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もうすぐ子供の日。 そういえば昔、弟の鯉のぼりを庭に飾る 父親の手伝いを毎年していたなぁ。 こんな青い空の日は、何かいいことが起こるような気がしてくる。
 公園でお友達に会えました。 やっぱり今日のソフィーは運がいい。
写真撮るよ~。
『げんちゃん』は、ソフィーにとっての数少ない『大丈夫な犬友。』 げんちゃんのおばさんは、ソフィーの事をすごく可愛がってくれるから、 ソフィーが大好きな人。 なので、その大好きな人の愛犬『げんちゃん』も大丈夫。
げんちゃんのお母さんはソフィーに会うといつも 『ゾフィーちゃ~ん!』 と言ってくれる。 ゾフィー?? なんか濁った感じの名前になってるけど、まっ、いっか!
 ↑ くろちゃん ↑ソフィー ↑げんちゃん
今日は、初対面のくろちゃんに 『ゾフィーちゃん』 を紹介してくれました。
てんでバラバラの犬たち。 それにソフィーは早くも逃げる準備。 こっち向け!ソフィー。
 カメラ大好きなげんちゃん。 のんびりマイペースなところが、たまりません。 後ろでは、逃げまどうソフィーの姿が。

カメラ目線でかわいい表情をしているげんちゃんに比べ・・・

ソフィーは、常に不安げな表情。 笑え、笑え。

おばさんの近くなら安心して、 くろちゃんともオシャベリできるのか?ソフィー。 げんちゃん、カメラから視線は外しませんよ~。
 いややーーー。もう帰りたいー。 げんちゃんと反対側から帰りたいぃー。
こらこら、おばさんの足を締め付けるな!ふたりで。
 ↑写真を撮るあやしい人影。 なぜかわざわざ、げんちゃんの座っている前にきて、 しっぽでげんちゃんの顔に往復ビンタをくらわす、くろちゃん。 
今日のソフィーは運がいいはずなのに。 年下の男のこ達に囲まれて、うらやましい限りだぞ!ほんとに。
ソフィーの運がよくなる応援をしていただける方は人気blogランキングへ
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よし!あそこだ。 
がんばれ! 
もうちょっと! 
あと少し! 
いけるぞ! 
よし!とれた~~~~。 
いじわるしておきながら、 なぜか応援する飼い主。
こんなソフィーに愛の手を!人気blogランキング
はい。 また週に1度の映画鑑賞です。 今回は 『ブラッド・ダイヤモンド』 を観てきました。 
 (※↑見てるだけで涙が出てきます。ピンボケで。)
正直泣けました。 最近観た映画の中では1番いいです。(今のところ。) アフリカを舞台にダイヤモンドをめぐっての 不正取引、地域紛争など社会派アクション映画 です。

 この映画を観終わった後の素直な感想・・・
ダイヤモンドは買わないぞ!ぜったいに。 いえ、買えないんじゃなくて買わないのです。
もし大金持ちのイケメンに、 めちゃくちゃ大きなダイヤモンドを差し出されてプロポーズされたら・・・。 「はい!喜んで。」
いや、違うだろ!
ディカプリオさま、年を重ねるごとにいい顔になってきています。 アカデミー主演男優賞、いつかはとれると信じてるよ。 とにかく観てよかったと思える作品でした。 こんな感想を聞いて、観たくなった人は是非劇場へ!
もう1つ、おすすめ作品がありますので ご紹介したいと思います。 
『禁じられた遊び』 (1952年 フランス・出演 ソフィー)
(↑題名に関して詳しくお知りになりたい方は 「2007/04/23 留守番とおやつと、時々、不幸」をお読みくださいね。てへへ。) ソフィーの映画みてもいいよって方は人気blogランキングへ
何なに?・・・『犬はうれしい時、右へしっぽを大きく振る。 攻撃的な時は、しっぽを左へ振る。』 イタリアの研究者の発表した論文らしい。
なんか大きく振りすぎてて、どっちか分んないなー。 これから注意して観察してみるのだ!おもしろいから^^  公園には、まだ誰もきてないね。 ちと早すぎたかな?まだ皆さんは、のんびりタイムかな?
せっかくゴールデンウィーク初日のヒマ人たちが、どれだけいっぱい遊んでるか チェックしにきたのにね~。(←いってる自分もヒマな人。)
こんなに遊び道具が! 忘れ物じゃないよね?ここに置いてあるおもちゃかな~。
 こっちは忘れ物だね。なくしちゃったと思ってるひと!ここにあるよ~。
わーーーー!! ストーーップ! THE 拾い食い!
 きゃーーー! ソフィーが大蛇に食われるーー!
 たーすけてー! あんたの大事なご主人さまが食べられちゃうよー。
 なになに~♪ なんかおいしそうなもの落ちてた?
 隠してないーー! さすがに拾い食いはしてません。
 まだ誰も来ないね。
午後から、どれだけヒマ人たちが集まってくるか またチェックしに来ようぜぃ!(←そう言ってる自分が1番ヒマな人。てへへっ。)
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あの子と 
この子と
 その子は 
たぶん3兄弟。 
毎日来てるからわかる。 
このカラスの子は

この子のことが、かなり好きらしいってのもわかる。 カラスの子は、いつもこの家にいる。 散歩中にいつも立ち寄るから、もうカラスにとっても顔なじみ。 『あっ!あいつら、また来た!』って顔をされる。 警戒心のつよいカラスは、家の柵をチョンチョンとびながら向こうへ行って しまうけど、それでも絶対にとんで行ったりはしない。 よくゴミをあさっている黒ラブくらい大きいカラス達とは違って、 この子は小さめ。 正直カラスはコワイけど、この子は大丈夫。
カラスは一生に1度だけ結婚をして、生涯同じ相手と寄り添って暮らすらしい。 カラスの子供への愛情もかなりつよい。 雨の中、ヒナを親カラスが自分の羽をひろげて一生懸命ぬれないように 守っていたシーンをテレビで観てから印象が変わった。 『カラスって、案外いいやつ。』 
この子はカラスの家族、いないのかな。
この前通ったとき、女の子とお母さんが噂話をしていた。 『この子、マルちゃんて呼ばれてるんだって。丸くなってるから。 いつも、ここにいるよ。』 『マルちゃん!』
わたしも 『マルコ』。 丸くなっているわけでも、丸いわけでもないけど。 名前がわかって、ますます愛着が湧いてきたカラスの 『マルちゃん』。
あれっ? ところで 『ソフィーちゃん』 は? 
は~いっ!ソフィーです。
今日も朝から、すずめのパンを横取りしようとして 失敗いたしやした~。
>付きそい母
あそこに立ってるひとじゃない? 年が・・・って! あなたももう若くないんだから、ちょっとは妥協しないと。 それに、なんでお見合いの日にそんな服着てきたの!

>付きそい母
まぁま、お待たせいたしました~。 はじめまして!こちらが娘のソフィーです。 娘の母です。今日はよろしくぅ。

>付きそい母
けっこう優しそうなひとじゃない? あなたは気の強いとこあるから、 年上の方が包容力もあって、やさしくしてくれるわよ。 ほらほら、もっと近づいてキチンとご挨拶しなさい。
14才にしては、お若く見えますね~。 ごめんなさいね、もぉ。 うちの子ほんと恥ずかしがりやで。

>付きそい母
あらっ!なかなかお似合いだこと。 どお?気に入ったの?ソフィー。 どおなの? もし気に入ったんだったら、お返事は早い方がいいわよ。 >付きそい母
あっ、こら!待ちなさい! どこへ行くの! ソフィー!ソフィーー!!
もう、本当にすみませーん。 甘やかせて育てたものですから、どうしようもない娘で。 ほんっとに、今日はごめんなさいねぇ。
【お見合い】
・・・・破談・・・・ 所要時間 30秒。
午前中の雨。 大きらいな雨でも楽しく散歩にいこうね。  お控えなすって!ソフィーにござんす。
 シブシブ
 ノソノソ
 シャカシャカ
 あっ!と失礼~
 気ぃ持ちいい~♪がまんしてたから。
すっ、すごい老け顔になってるよ。
 SINGI~N♪ IN~♪ THE♪ RAI~N♪
おっ!歌なんか口ずさんで、
【雨に唄えば♪】のジーン・ケリーみたいだね~。  SHINGI~♪ーーーン♪
わーーー! ここでは、やめてーー!  午後から雨やむかな~♪
週に1度は、映画館にいって映画を観ます。 神戸の三宮で観ることが多いです。 大阪の梅田にでることもありますが、 やっぱり地元の三宮のほうが、だんぜん落ち着くのです。

この日は、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 を鑑賞。 テレビドラマでも観たけれど、やっぱり映画の方が好きだな。 とにかく樹木希林さんがチャーミングでした。 若い「オカン」時代は娘の内田也哉子さん。 母子似ているので、時代が多少行ったり来たり するのですが、違和感なかったです。 なんといっても個人的に好きなのが、主演のオダギリジョー。 (この人だけ、なぜか呼び捨て。) ・・・なので、観にいきました。 
東京にも~♪あったんだ~♪こんなぁきれいなぁ景色が~♪ 「オカーン!」
・・・と号泣!(・・・まではいかなかったケド) じ~んときていた、ちょうどその頃。

わが家のどんくさいソフィーは、 出かける前にあげた『おやつ』が トイレのドア下の隙間から中へと吸い込まれ、 非常にあせっておりました。
またやったね。 これで5回目くらいかな。
どうも飼い主が出かけた直後、 ドタバタ『おやつ』のササミジャーキーを 放り投げて遊んでいるらしい。 一人っ子のひとり遊びやね~、 と感心している場合じゃない。
「行った行った~。あっ、そ~れそ~れぇ。」 と遊んでるうちに、大好物ササミジャーキーは 不幸にもトイレのむこう側へ。 
「おバカやね。」
こんな日はご主人さまの帰りが、 いつもの何倍もの長さにも感じられることでしょう。
玄関で待ちかまえてて、必死で訴えてくる様子は、 かなりおもしろいのだよ。こちらにしてみれば。
「ここ!ここ!ここに入っていってん!」
まあ自業自得・・・とは言え,かわいそうだから いい方法を思いついたので、これからは実行することに。 玄関を出る。→家の中でドタバタ遊び始めている様子。 →携帯から自宅へ電話する。→ワンコールで切る。 →電話の音にびっくりしてジャーキー遊びをやめる。 いわゆる『ワンギリ』で愛犬を驚かせる飼い主。
これって・・・どぉなんでしょ・・?
ソフィーがちと、かわいそうだと思って下さった方は人気blogランキングへ
わが家のキッチンに、幽霊がでました。
きゃーーーー!!  笑ってるよー!
 ノッテるよー♪ ズンズンッ♪ チャーチャッ♪♪
 クビ折れてるよー!
 そのお姿は!
 ソフィーちゃん!!
『 つまらん。
まさか、芸術家気どり?
今日ヒマなんでしょ! ぜーったい! ヒマでしょ!!
2回目のブログ更新やもんね。 』
雨でテニスが中止になったのさ。
は~っ。
もぉ、そろそろ晩ごはんにしよっかぁ。
少し前、友人達と食事をしていた席で、恋愛・結婚について話をしていた。 その中の男友達のひとりに言われた言葉が、 『犬を超える人が現れないとむずかしいよな。』  姪が帰って来た。 ↑ 姪です。 めいが帰ってきた! 今まで転勤で遠くに住んでためいが、ようやく近くに引っ越してきた。
はい。 今ちまたでブームの 【おばバカ】 です。 ※「おばバカ」・・・独身・子供ナシのため姉妹の子どもをやたらと可愛がるおば。
愛しのめいは、コロコロと本当によく笑う。 箸がころがっても、おかしい年頃なのだ。 めいを見てると自分の小学生時代を想いだす。 箸がころがっても・・・ そういえば昔よく言われてたな~。昔々・・・遠いむかし。 はい。 その上、独身ひとり暮らしで犬も飼っていますが・・・何か・・・?
よく考えてみれば、犬を超えるひとが現れないと・・・ と言われても仕方のないくらい、「犬・犬」言っているのかも知れない。 「犬にごはんあげるから・・」 「犬のオシッコさせるから・・もう帰るわ。」 「ソフィー元気かなぁ・・・。」 「元気やって!!」
でも・・ 犬を超える存在の人と言われても・・・。 『そんなもん、いるわけないやん!!比べるものじゃないわ!!』 ・・・ふだん猫をかぶっているので、もちろん言わなかった。
それはそうと、半年後にめいは犬を飼うらしい。 ペット可マンションに移る予定だからだ。 今までずっと転勤生活をしていて飼えなかったから、 犬を飼うのが夢だったらしい。
『ソフィーちゃんみたいに、かわいいワンちゃんがいいの。』って、 さすが!! かわいいコト言うな~。(おばバカ) 
ソフィーにも 『いとこ』 ができるね~。よかったね~。 ・・・・・・かなり痛いです・・・・・・
こんな 【犬ブログ】 書いてるなんて、 口がさけても友達には、絶対に言えません・・・。
実家に住んでいたころ、知らない間に顔見知りがいっぱいできているのには、 驚かされた。こんな人近所に住んでた? と思う人まで門越しにソフィーにあいさつしている事がよくあった。 とくに毎夕出没していた【歩こう会】のおばちゃん5・6人組には人気があったようだ。 ソフィーの姿が見えなかった翌日には、「昨日は心配したよ。さみしかったよー。」 「今日は会えたから元気に歩けそう!」「会えると足の動きが違うから。」 などと言われ、おばちゃん達の健康状態をも左右していた【宗教法人ソフィー】。 
散歩中、遠くの方を歩くおじさんも知り合いなのか、 キュンキュン言いながら目で追うソフィー。 やたらと舌なめずりをしている。これは、【こっそりおやつおじさん】とみた。 ある日の夜は、庭に出ようとしたところ、すごいイケメンサラリーマンがソフィーにむかって、 「ただいま~。」と言っているではないか!! ソフィーも【イケメンリーマン】を待ち焦がれていた様子。 いつの間にー!! 「おかえりなさ~い。飼い主です。」と登場したかったのだが、 スッピン&ボッサリーノ姿では、そうもいかず断念・・・。 
まぁ、これはチト若すぎやね。もうちょっと年齢上げてみ。 
これは、上げすぎやね。しかも、おばあちゃんではね・・・。 でもソフィーは優しいおばあちゃん、おじいちゃんあたりが1番すき。 
やっぱり、女は顔じゃないね! 器量が少々悪くても、愛嬌やね。 もしかして、にらんでる? 顔、長いよ。 なんか鹿に見えてきたし・・・。
よく晴れた日には、となり町の公園まで行くのです。
 いっぱい遊ぶものあるよー。ほら行っておいでよ。
ルンルンルルル~♪
 行かないのぉ?ひとりで遊べないかぁ。じゃあ、一緒に行こう。  地球儀だよ~。ぜーんぜん、こわくないよ。
 まわしてくれるの?ホントに回るね。
クルクル♪クルクル♪
 ごめんごめん。ソフィーも乗りたい?順番ね。
 今度はコーヒーカップじゃ~。 まわさなくていいって!これは重いから。
 お~!だんだんテンション上がってきたね~。
 気に入った?
ランラン ララ~ン♪
 今度はすべり台だ~。 もう、誰にも止められない。 ノリノリ~♪コラまて~。
 高いとこまで、登れたね~。
ルルルル~ン♪
 ゼエェ、ゼエェ、ぜえぇ。ちかれた~。 楽しかった~?
帰ろっかぁ。 小学生ゲームボーイたちが、唖然とした顔で見てるよ。
ケ~セラ~セラ~♪ なるようになる~♪ あすのことなど~♪わから~ない~♪
昨日の夜はこわかったね。 いのししが出たらしいよ。また、この辺りで。
 スーパーのレジ袋の荷物、いっぱい抱えたおじさんが、 必死に逃げながら教えてくれたね。 すごい大げさだったから、余計にこわかったよ。 
こんな風に、いのししが歩いているのを見つけたら 
隠れてみるのもいいけど 
すぐに走って逃げよう。 
できれば、曲がり角をまがって。 とにかく、見つからない場所まで。
実家に帰ったとき、近所に妙なものがいた。 
とにかく坂だらけ・・・というより坂に住宅街があるこの町で、 
更に上を目指して登るためのケーブル乗り場に、ぽつんと立っていた。 
「これ、なぁに~?」 ・・って、明らかに違うとこ見てるけど・・・。気にしない。気にしない。 
『ぬうぅおぉぉ~~~。』
・・・・・・・・・・。
なんか強いんだか弱いんだか、はっきりしてくれ! と言いたくなるようなお姿。 じっと見てると、哀愁すら感じてくる。 何か書いてある。どれどれ。 
世界チャンピオンの作品・・・・。
・・・・・・・・・・・。
引越しをして部屋で一緒に暮らすようになった間もない頃は、 まだ慣れていない掃除機の音をすごく怖がった。 今はずいぶん平気になったので掃除中でもくっついて来て、 なぜか履いているスリッパを舐めようとする。 もうこれは掃除が終わればもらえるご褒美の、【おやつ】が待ち遠しいらしい。 でもご褒美もらいたいのは掃除をしているこっちの方なんだけど? ほらほらジャマジャマ~! 掃除中は『子供部屋』で静かに待ってて~。 
なぜか顔を出すスペースがあるのはソフィーが壊したのではない。 飼い主マルコがここの前でしゃがんでいて、「おっとっと~」と、 後ろに倒れそうになったのを防ぐため、必死につかんだから1本折れてしまったんだよね? おかげで顔出せるようになってラッキーしてるね。

あれ?扉が開いてても中でおとなしく待つソフィー。
では、さっきの映像は最近問題になってた【やらせ】・・・? いえいえ、とんでもない!そんな【やらせ】だなんて! そんなことは、絶対にありえません!
じゃあ、昨日の『子供部屋』のブログの続きを書きたかっただけでは? まっ、まさか!昨日は昨日、今日は今日!です。 
【なぞの10枚目】のオブジェ。
・・・やっぱり昨日の続きやん!
この間は関節炎と診断されたので、フローリングの床の固さも 少しは原因があるかも知れないと、こんな物を購入してみました。 まずは、試しに『子供部屋』へ。 どおでしょうか?気に入ってくれました?少しは弾力性があるかもしれないよ。 この上に布団敷けばいいでしょ?もし気に入ったのなら、もっともっと増やしていくよ。 
『子供部屋』というのは、ソフィーがよくいるトイレ前の廊下のこと。廊下と言っても四角の形になっているので、家の中にサークルを置いていない我が家では、ここがソフィーの部屋なのです。 元々庭で暮らしていたソフィーは一緒に寝てくれないので、お気に入りの『子供部屋』で寝ます。 リビングでの遊びが終わると『子供部屋』へ戻って、くつろぎポーズで飼い主マルコをじーっと見てて・・・そのうち、また睡魔が襲ってくるらしく熟睡。 そして、ウォンウォンと寝言を言い始め、足ピクピク。 そんな疲れてんの??
気に入ってくれたひと、手をあ~げて! は~い。
ムリヤリや~ん
イデデデデデッ!! ごめん、ごめん。
購入する時お店の人に『1つ欠けてるので値引きしますね。』と言われて、あまり意味が分らないまま『あっ、はい。』と返事をして帰ってきて、開けてみた。 
正方形の10枚セット~♪これを並べて使うのね~♪ ・・・って!10枚???なんで10枚?9枚でいいんじゃないかい?? 1枚あまるよ、どう考えても・・・。 
この10枚目の紫きのこ、みたいなのが欠けてるおかげで、おまけして貰えたんだから結局得したってこと・・・でしょうか? 謎の10枚目・・・使い道なさそ~。
夕方からの雨。1日3回行っているお散歩。 昔は庭でやりたい放題、そしてこの年齢。なかなかトイレのしつけも覚えてくれません。 (・・・言い訳。) せめてベランダで済ませてくれれば・・・と思いながら、 ついつい飼い主の方が負けてしまって今に至ります。 う~ん・・・今日はこの雨の中、あと1回行かなくては・・・。 雨ぎらいのソフィーは、とにかくレインコート着てても濡れるのはぜったいイヤみたいです。 人の顔じ~っと見上げて【帰ろ帰ろ光線】送るヒマがあるんなら、 さっさとオシッコしてください。
NHKドラマ『ディロン~運命の犬』のハッピーを少しは見習ってほしいものです。 あんなに雨ぎらいだったのに、介助犬になってからはどしゃぶりの雨の中、健気にお仕事してたよね。大杉漣と一緒に大泣きした日を忘れてしまったの?
ほかに家族いないんだから、一緒に行ってくれる人は私だけなんだぞ!
サァ!はやく!!
  行くんですかぁ? 行くなら1人でどうぞ。
そういえば・・・ 散歩中、こんな張り紙貼ってあったナ・・・。 
生後5ヶ月以上の犬と飼い主さん・・・かぁ・・・。 ・・・当てはまってると言えば、当てはまってるけど・・・。
時々会う、「おじいさんとトイプードルくん」 に今日も会いました。  おはよ~。
いつもは少し遠くから、あいさつするだけだったけど、 今日は近づいてのご挨拶。
 おしり、嗅がせてね。
こわがり犬のソフィーでも、この子は大丈夫そう? 同じ黒犬だからか、男の子だからか、いつもよりは友好的。 でももう、しっぽでおしり隠しまくってます。

あ~もう限界がきた。リードがおじいさんに絡みつきそう。危険!
この後2匹は、おじいさんの周りをくるくると回り続けていた。 リードが足に絡まっても嬉しそうな、優しいおじいさん。 でもさすがに、おじいさんに倒れられると困るので、この辺で退散。
今日のご対面時間・・・わずか1分ほど・・・。  「がんばりま賞」
以前イギリス人女性がイルカと結婚したというニュースをテレビでやっていて、 それを観たとき、「うそっ!!ギャグ?」 と思わず叫んでしまった程ビックリした。世の中にはいろんな人がいるもんだな・・とつくづく思った。いくら犬好きでも犬と結婚しようと思ったことは今のところは一度もない。そのイギリス人女性は、まだ人間男性と結婚するチャンスは残されているらしいけど、イルカ男と人間男なら重婚は許されるのだろうか?? 昨日女友達とのランチをブログにも書きましたが、「積もる話」というのは少し前なら「恋話」と決まっていました。彼女には散々その「濃い話」いえ「恋話」を聞かされ・・相談され・・してきたはずが、ここんとこはゼロになってきている。「積もる話」はやっぱり「恋話」じゃないといけない。 でも一応は、久々に会ったので探りを入れてみることに・・・。 やっぱりないらしいです。 出会いも全然ないくせに、「段々恋愛するのも、めんどくさくなってきた~。」と言っている。その割にはそんな話をしているうちにテンションが上がってくるのか、「やっぱり頑張らないとね~。」とか言ってるし・・・。どっちやねん!! そして、さっきのイルカ話に無理やりつなげます。 人間男との結婚を今のところは、まだあきらめていない飼い主マルコですが、 またまた、こんな空想が浮かんできてしまったのでご紹介したいと思います。 もし、ソフィーが人間男の「夫」だった場合。  定職にも就かず、一日中ゴロゴロ。
 無職のわりには、よく食べ、そしてまたゴロ寝の 繰り返し。
 時にはあばれ、暴力的になることも。
「今日、近畿地方で地震あってん。」 地震がきても、オロオロするばかり。
「今日は勘弁してくれよ。」 夜はかまってもくれず、先に寝てしまう。
 容姿は、色黒の上、毛深い。
 でも、私にだけ見せる最高の笑顔。
犬でよかった・・・。
ソフィーは元迷子犬だったので、小さい頃の写真がありません。 よく考えるのは前の飼い主さんのこと・・・。どんな人と、どんな風に暮らしていたんだろう。人が大好きだから、たぶん可愛がられて育ったんじゃないかな?と思う。一応のしつけも出来てあった。(・・と言っても・・お手・おかわり・待て・ふせ・くるっと回れ・・ごはん貰う時のばっかりだ。) ソフィーが保護されて最初の2日間位は保護してくれた人の家にいたのだが、飼えないという事でその後は警察署にいた。待っても飼い主が現れなかったので保護してくれた人と警察署に頼まれて、うちの両親が連れて帰って来たのだ。  ちょっと昔
年末に、いきなり黒くて大きめの犬がやって来たのには正直驚いたが、よくよく見ると結構かわいい顔をしていた。(親ばか。) 初日はさすがに上目遣いで不安そうだったソフィーも、2日目からはすっかり我が家とばかりに振舞いだした。初対面の時おとなしい犬・・・と思ったのは大間違い、うちの庭の探検家としてかなり活躍してくれた。おかげでフェニックスの木は枯れ、球根は根こそぎ掘り返された。  そして今 (別人・・・)
もう6年以上も前の話なので元飼い主さんが現れるはずもないが、思えばあの時もっともっと飼い主さんを探してあげれば良かったと思う。散歩中、迷子の張り紙を見ると胸が痛い・・・。 首輪を付けていなかったので捨てられた説もあるけど、ソフィーは怖がり犬なので、首輪がゆるいとスポッと抜いて逃げようとしてしまう。迷子のワンちゃん達は首輪がはずれて飼い主さんと再開できない子も多いから・・。 第一こんなかわいい子がもし捨てられたのなら絶対に絶対に許せない!(親ばか 2) そうは言っても今元飼い主が現れても・・・ソフィーは渡せない・・・。 まぁ、こんなに別犬になっていると見つかる心配はないか・・・。 幸せにやってますので、どうかご安心を・・・。  ちょっと昔
それで1番気になるところが、以前呼ばれていたであろう名前。飼い主マルコが勝手にパリジェンヌっぽく 「ソフィー」 と名づけたが、前はなんだったんだ?? 教えてくれる人がいないので探りを入れてみた事がある。 「ちび!」 「コロ!」 「ジョン!」 「ぽち!」(ぽち以外は、昔飼ってた犬の名前。) 色々と名前を呼んでみて反応を見た。 「クロ!」 で振り向いた。他の名前ではあまり反応はないが、「クロ!」と呼ぶと必ずと言っていいくらい振りかえる。 ソフィーは「クロ」だったんだねぇ・・・。今も時々確認するために呼ぶことがあるけど、ぜったいに振り向く。でも、あまりやりすぎると改名しないといけなくなる。
それにしても、「クロ」って・・・・。
 そして今 (食いつきは変わらず)
たぶん、きょうだい多かったのね・・・。
今まで色んな犬と暮らしてきましたが、こんな座り方する犬って初めてです・・・。  
左の写真・・足はどうなってんでしょう?人間ぽくて不思議です・・・。 いつもやらないけど、ほんの時々です。こんな時は決まって、廊下のトイレ前か横にいます。1人でじっくり考え事したい時もあるんでしょうかねぇ・・・?だからトイレ近くがいいのか・・・?? たまには他のワンちゃん達もやってるんでしょうか??ソフィーの前にいた犬たちは、みんな庭で暮らしてたから気づかなかっただけなのかなぁ?家の中で一緒にいると不思議なシーンを見てしまうことってホント多いですよね・・・。
最後にもうワンショット。 
くっ・・・暗すぎる~。悩み事あるなら相談にのるよ・・・。
(※わかりづらいですが、両足広げて伸ばしてます。)
3週間ぶりの実家です。ソフィーと2人暮しを始めてから、まる4年。実家が引越しをするという事がきっかけで2人暮しになった。そもそもソフィーは家族みんなで暮らしていたんだけど、マルコの1人暮らしを心配してついて来てくれたのだ。正確には1人暮らし初めてのマルコに連れてこられた。1番可愛がっているし、なついているし・・・当然!!まぁ正直に言えば、離れられなかったのです。2人暮しになってからは、更に絆は強くなったと思っている。 (飼い主、マルコ談。) 
そんな強い絆で結ばれた2人なのだが、たいして世話をしてくれる訳でもない 「おじいちゃん」が迎えに来るとなると、なぜか物凄い歓迎ぶり。「もうすぐ着くよ。」って携帯に電話がかかってくるだけで、分る。一緒に散歩中のマルコの存在を忘れてしまったみたいに、グイグイ引っ張りながら走る。「おばあちゃん」も一緒だって~! (※注)「おじいちゃん、おばあちゃんはマルコの両親です。) 実家に帰って・・・。 
3週間ぶりのシャンプー。暖かいので外で!こんな顔ですが、気持ちいいんです。 「シャンプー大好き。お湯いっぱいかけてね。風ひいちゃうといけないから。」
もちろん「おじいちゃん」不参加。ゴルフに行っちゃってます。 
シャンプーが終われば、近くの公園で無理やりのツーショット。 そして今回のメインイベント・・・。 
こんなに遠くからでも、なぜかソフィーにはバレてしまう狂犬病予防接種チーム。 
完全に固まってます・・・が、ここはソフィーのため心を鬼にして公園の中へ入ってゆくのです。さすがに注射は誰でもこわい。でも公園の中に入ってしまえば、案外すんなりと受け入れるソフィーなのでした・・・。 偉かったね~。 
「こわかった!こわかった!こわかった!!」 実家とマルコとの2人暮し、どっちが楽しい? 次回へつづく・・・。
お散歩中の、ふとした瞬間・・・。
何度もなんども、ふり返りながら歩くときがあるよね。


時にはふと立ち止まり、目を細めながら、鼻をくんくんさせて、
・・・・深呼吸するみたいに何かを探してる。
どんな風に・・・何を感じているの・・・?

・・・・花びらが、くっついていても気づかない・・・。
敏感なんだか・・・。
鈍感なんだか・・・。
今日の夜は、「春の映画特別企画」 ということで、 「あらしのよるに」 が放送されるのです。
「 ほっほ~。それでそれで?」
もちろん映画館で上映されたときも、観に行きました。
そもそも 「あらしのよるに」 は、 NHKの子ども番組の中で、絵本の朗読として連続放送され、 そのあまりの面白さに、子どもたちの中で大人気となったのです。
内容は・・オオカミとヤギの、ありえない組み合わせの2匹が、 ある日の偶然の出会いで友情が芽生え、そしていつしか、 こころの底からお互いを大切に思うようになっていくのです・・。
長くなるので、ここまでしか書きませんが・・知っている人も多いし。
「 なるほどね~。」
絵本と映画では、すこし内容も絵もちがっていますが・・・。 なんといっても、原作の絵本の挿絵がとっても良いのです。
元旭川動物園の飼育員、今は絵本作家の 「あべ弘士」 さんという方が、描いています。 (※俳優の阿部寛では、ありません。 ちなみに作者も木村祐一さんといいますが、 お笑いタレントのキム兄ではないです。)
さすが動物園で長年勤めていたとあって、 動物たちの表情がとても生き生きと描かれています。 大人の方にもおすすめです。
映画のほうは家族で楽しめる、かわいらしい絵と内容になっています。
もともと絵本好きなので、姉の子ども(姪、当時8歳。)にすすめられて 読んでみたところ、おもしろすぎて、はまってしまいました。
「ふぅぅ・・・ん。」
その前にも、「超動物奇想天外!春の豪華版スペシャル!」 もあります。 ソフィーも一緒に観ようね!
動物好きには、たまらない一夜です。 今夜は忙しくなりそうです。
「・・・・・・。」

昨日はたいへん恥ずかしながら、 老化からくる関節炎だと診断されちゃいました!
でも、ごはんやおやつの食べすぎで少し太めのひと、 フローリングの生活でソファーから飛び降りちゃってるひと、
そんなひと達ってけっこういらっしゃると思うから、 まだまだ若いって油断してちゃだめですよ。 関節炎も実はとってもこわい病気なのですから・・・。

ちょっとでも痛いところがあれば隠そうとしないで、 なるべく大げさにアピールして、家族の人に気づいてもらうべき!
アタチの場合は、たまたま早く気づいてもらえたから、 まだ、そんなにはヒドクなってなかったみたい。良かった~。 「痛いの痛いの、飛んでけ~。」のおまじないとマッサージで、 ちょっとは、やわらぐよ。

おやっ?暗闇の中でぴかっと光るものが・・・。 何かちら~?ちょっとコワイわ・・・。

そっ!それは、もしかして昨日の関節サプリ!

おねがいします! ください!
ください!ください!ください!

くれー!

くだ・・ちゃい・・。
こんな感じで、関節炎の痛みはすっかり忘れられるのです。 やっぱり関節サプリは、効くなぁ。
(※注) 別にサプリメント会社の者ではありませんので、どうぞご安心を。

もちろん、この子はソフィーではありません。 今日から犬用サプリメントを飲むことになりました。 なぜかというと・・
昨日の夜から右うしろ足をなんだか、かばう様なしぐさで歩いていた。 座っていたり、寝ていた直後、 歩き出すときだけ、右足を使わないようにしている。 足の裏に何かささっている風でもない。 散歩に行くと、普段どおりスタスタと歩いているし、 いつもどおり食欲はある・・・。 明らかにおかしい。
ずいぶん前の話だけれど、友達の家で飼っていた犬が、 同じく足をかばうしぐさをするようになって、 病院につれて行ったら、かわいそうな事にすでに末期がんだった。 その話を思い出して、ちょっと不安になってしまった。
今日も朝から同じしぐさをやっているのを見て、 さすがに心配で動物病院に連れていきました。 
病院ぎらいのソフィーは、ずっと出口と・・・ 
受付の方を代わるがわる見ていて、 かなりの挙動不審! おっきいくせに、きゅんきゅん言ってるし・・・。 今日はワクチンじゃないから、注射はないと思うよ。
診察結果は末期がんではなく、【関節炎】だった。
人間と同じく犬も歳をとると、ふしぶしにくるらしい。 立ち上がるとき 「よっこらせぇ。」 「アイタタタタァ・・。」 と言うようになる。あれです。 ほんと、安心したのと年寄りじみてるのが、なんか笑えた。
【関節炎】は、レトリバー系の犬に多い病気で、 早ければ5、6才からなる子もいるらしい。 治療方法は、関節に効くサプリメントを飲むのが良いそうです。 完治することはないので、ずっとこの病気とつき合っていく上で、 少しでも痛みをやわらげてあげるしかないみたい。
犬用健康補助食品【リプロフレックス】 60錠入。3,000円。 1日2回(2粒)。→体重20キロの場合。 
新しいおやつが、登場して良かったね!
ここは阪神間の住宅街。
京阪神あたりに住む人たちにとっては、 おなじみ「イカリマーク」のスーパーもあります。
近くには大きな池のある公園。 渡り鳥やコイ、カメもたくさんいます。 池のほとりは、
わんちゃん達のお散歩ロード。
お天気のいい日には、
お昼寝をする人も・・・。 気持ちわかる!とにかく心地がいい場所。
そんな住宅街も・・・。
近頃マンションの建築ラッシュ。 緑はこわされ、鳥たちは引越しを余儀なくされ・・・。 その上・・・。
神戸~西宮までの間をつなぐための、
山手幹線道路の工事をやっているのです。
そのために道路にはトラックがいっぱい。
お散歩するとき、ソフィーがひかれないように、万全の注意が必要。 ・・・といってもソフィーに気をとられ自分が危なかったことも何度かありました。
ソフィーのお気に入りの、
歩いて1分、急いでるときに便利だった、 手抜き散歩公園も道路にする為こわされ・・・。
こうやって便利な街をつくるためには、
仕方のないこと。街はつねに変化してゆくのです。
ハイハイ! どんな街でもいいから、はやく食べてお散歩ね! 工事のお仕事のみなさま、おつかれさまです。 いつもご苦労さまです。

今日は昨日と違って少し風が冷たいものの、いいお天気。 満開の桜と青い空がまぶしいくらい。 お留守番前にかつてのライバルのいる公園へ行ってみよう!

昔は遠くからでも怖がっていた、ラッコやコアラも、 今となっては・・・。

まったく興味もなくなった。 そんなことより・・・。

お留守番前にもらう、おやつの方が100倍興味あり。 もうすぐ出かけてしまうかもってのが、不安なんじゃなく・・・、
おやつ忘れずにくれるかどうかが、心配。
はよくれ!

せっかくのお散歩なのに・・・だいきらいな雨が降りだした・・・。

また、あのレインコートを着て出かけなくちゃいけないんだろうか・・・。

こんな日は、早くカタツムリみたいに眠ってしまいたい・・・。

ソフィーにレンズを向けると、必ずプイッと横を向く。 かなりのカメラ嫌い。
ほら、皆みたいに可愛く撮ってあげるから、こっちを向きなさい。

桜もきれいに咲いてるってば!

たそがれてるのも、いいけど・・・。
・・・・・・・・。
さいごの手段
「お・や・

こ!」 ふふっ!だまされたね。

ソフィーと歩くようになってから、 いろんな人から話しかけられる。
ナニ犬ですか? まだ小さいですよね? ラブ?ラドール?の赤ちゃんですよね?? 
この口まわりといい、 まゆ毛といい、 足先といい、 どう見ても・・・。
自称 8才です。

ソフィーは、くいしんぼうである。
6年前の冬・・・年越しのバタバタにまぎれて、わが家にやってきた。 とある町の喫茶店の自動ドアから、案内もされてないのに 1番テーブルについたらしい。 (正確にはカップルが座ってた横にちょこんとお座り。) 「いらっしゃいませ~。ご注文はおきまりですか?」 なんて聞かれるわけもなく、何度か追い払われながらも、 ねばり勝ちだったようだ。
木枯らしの中、ひとりぽっちで町をさまよって、 きっと腹ペコだったんだね。
あれから6年・・・。 今も喫茶店の前を通ると、きまって自動ドアから入っていこうとする。
今ごはん食べたとこだし・・・食後の散歩だし・・・。
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